院長宮浦徹
1977年日本医科大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院、大阪警察病院、大阪船員保険病院(現・大阪みなと中央病院)などを経て1986年開業。医師になる以前はカメラマンをめざしていたこともあり、現在はアマチュアカメラマンとしても活動中。風景写真からデジタル写真の加工まで幅広く手掛けている。
ゆったり時間が流れる落ち着いた院内空間
患者さんとの対話を大切にした眼科診療
おしゃれで活気のある江坂の街に魅力を感じ、このビルにクリニックを構えたのが1986年のことです。当初、当院はビルのオーナーが経営していたレストランの隣の部屋で診療を行っていました。その後、レストランが店じまいしたのを機に、クリニックを拡張。シャンデリアや絨毯など、インテリアはそのまま引き継がせてもらって使用しています。BGMにクラシックを流しているのも相まって、当時の雰囲気が残る、落ち着いた院内空間が広がっていると思います。リラックスして受診いただけるとうれしいです。
おかげさまで幅広い層の患者さんに来院いただいており、日常的な眼病からコンタクトレンズまで、さまざまなご相談を受け付けています。診療では誠実さを第一に、気持ちを込めて患者さん一人ひとりとお話しすることを心がけています。疾病に関しては、患者さんの日常生活に適した治療方針をご提案することを重視。必要に応じて、信頼できる他院や大学病院等へ責任をもって紹介させていただきます。お困りごとがあれば、お気軽にご来院ください。
笑顔あふれるスタッフが
丁寧に対応
当院の自慢の1つは、明るいスタッフたち。患者さんへの温かな対応、スタッフ間の連携も密に行われています。
分かりやすい説明を
心がけています
「なぜその検査をするのか」「現在どのような状態か」など、検査や治療の様子をその都度、分かりやすくお伝えします。
クラシック音楽が流れる
落ち着いた院内空間
患者さんにリラックスして過ごしていただけるよう、BGM選びや院内の雰囲気づくりに気を配っています。
乳幼児を含むお子さんの
眼科診療も承ります
14年間にわたり医師会活動で学校保健の分野に力を注いできました。スマホ等による乳幼児の視環境の問題にも取り組んでいます。
多くの病院と連携。
迅速に紹介先へ導きます
専門的な検査や治療が必要な場合、大阪回生病院や淀川キリスト教病院、大阪大学医学部付属病院、吹田徳洲会病院等へ迅速に紹介。
一般眼科
白内障や緑内障、近視、弱視、結膜炎、眼精疲労、ドライアイ、コンタクトレンズのご相談など、日常的な目の疾病に幅広く応じています。住宅街と都市部の中間に位置するため、近隣にお住いの高齢者から会社員、学生さん、お子さんまで、あらゆる層の患者さんが来院されています。診療では患者さんとのコミュニケーションを重視し、分かりやすい説明を心がけています。
小児眼科
近視、遠視などの屈折異常から弱視、斜視、コンタクトレンズ、感染性結膜炎、アレルギー性結膜炎、眼外傷、色覚異常、心因性視覚障害まで、幅広い小児眼科に対応。学校保健の分野での診療経験を生かし、お子さん一人ひとりに合わせた治療を行っています。学校の健診で指摘があった場合もお気軽にご相談ください。乳幼児の診療にも対応しています。
色覚異常
遺伝による先天色覚異常、目や脳内の病気などによる後天色覚異常に対する検査や、色覚指導を行っています。診療では「どんな時に色を間違うのか」「見えにくい色はあるか」など、日常での様子を丁寧にお聞きし、その情報をもとに色覚指導を進めていきます。大人の方はもちろん、お子さんの色の見え方に疑問を感じた保護者の方も、一度ご相談ください。
宮浦眼科
江坂駅から徒歩4分